未来のために
今、できることを
全力で。

私たち「新風唐津」は、多様なバックグラウンドをもつ
5名で構成されています。
経営者、子育て世代、帰国子女など、それぞれが唐津の
「今」と「これから」に必要な視点を豊かに持ち寄っているのが
私たちの強みです。
現在、唐津市は多くの課題に直面しています。
少子高齢化、若者の流出、医療・福祉の持続可能性、時代に応じた
多様な教育の創出、自然環境の保全、 伝統文化や第一次産業継承の
危機、商業観光の活性化など、どれも唐津の未来にとって喫緊の課題です。

次の世代に、豊かな唐津をつなぐために──。
今、私たちにできることを全力で。

それが「新風唐津」の使命です。
私たちは、唐津の未来を見据え、議員一人ひとりが、地域に根ざし
市民の声に耳を傾け、行動しながら、会派として一丸となり
唐津の市政に「新しい風」を吹き込んでまいります。

Member メンバー

ここに集うのは、唐津のこれからを真剣に考え、行動するメンバーです。それぞれの歩みや想いをご覧ください。

青木 茂
AOKI Shigeru

1960年生まれ。唐津西高校、福岡大学工学部卒業後は、一般企業に勤め日本全国を飛び回る。平成15年、「海栄えるとき、唐津栄える」の言葉に感銘を受け、唐津市の合併前42歳で初当選し、現在7期目。副議長や各委員長を歴任し、現在は唐津港地方港湾審議会委員、松浦川改修促進期成会理事、唐津地区港湾振興議員連盟会長などに就任。市町村合併、唐津赤十字病院の移転、コロナ対策、災害対応、港湾振興など22年の議員生活を通して、取り組んだ政策は多岐にわたる。

目指したいカラツ!
  • 人とまちの健康づくりを進め、安心して暮らせる環境を整える。

  • 国・県の動きを見据え、絶えず必要な行財政改革に取組む

  • 人口減少社会を打破する子育て施策の充実、リタイア後の生きがいづくり

  • 家庭や地域、市政の基本「自助・共助・公助」の精神で、自ら行動

  • 唐津だけではなく、近隣都市との連携を大切に。広域的な視野で。

  • 唐津の食や文化を大切に、住みたい!行きたい!唐津ブランドを発信

松本 増浩
MATSUMOTO Matsuhiro

1976年生まれ。唐津西高等学校卒。大手運送会社に18年間勤務、令和4年運送業「ライジングサン唐津」を設立。生まれも育ちも唐津市材木町。唐津くんちが大好きで子供の頃から唐津曳山「浦島太郎と亀」に携わっております。唐津市消防団外町分団、日本会議唐津支部等に所属しており日本並びに唐津を愛する男でございます!

目指したいカラツ!
  • 若者が活躍できる唐津市に

    働く場所と住む場所の確保

    学びと挑戦の場づくり

    文化・スポーツを通じた若者交流の拡大

  • 観光資源を活かす唐津市に

    唐津城・虹の松原など歴史・自然資源の保全と観光振興

    地元農水産物のブランド化と販路拡大

    海と山を活かした持続可能なエネルギー政策

古田 リバー
FURUTA River

1977年生まれ。日本人の両親から生まれた純日本人。名前の「リバー」は本名。16年間のアメリカ生活を経て日英バイリンガルに。唐津の美しさに魅了され2021年に移住し、3年後に市議会議員選挙で初当選──それもくじ引きで!元総理大臣・高橋是清のひ孫としての視座と、国際経験に裏打ちされた先見力を活かし、多分野に挑む。有言実行を信条に、唐津の価値を可視化し、地域と世界をつなぐ架け橋となって、循環型モデルの基盤を築くことを目指している。

目指したいカラツ!
  • 山・森・川・海のバランスとリズムに逆らわず、多様な命が共存する持続可能な地域モデルを築く。

  • 世代を越えて、経験を語り合う機会を増やし、地域の文化と歴史を未来へつなぐ。

  • 防災・医療・物流など、大切なものを守るため、人間中心・命優先の知恵と技術を最大限に活かす。

  • 心身の健康を守り、思いやりが思いやりを生む“支え合いの連鎖”を広げていく。

井手 清和
IDE Kiyokazu

1982年生まれ。唐津東高校、西南学院大学卒業。4男児の父であり、大石町でiPhone修理のアイケアラボ唐津店を経営しております。大学卒業して佐志で両親と同居し、両親の農業も手伝っております。今までに消防団の分団長やPTA会長を歴任し、JCやYEGにも所属しておりました。スポーツは子供の頃から野球をしており、社会人になってからは相撲も、、、曳山は鳳凰丸を曳いております。唐津が大好きです!

目指したいカラツ!
  • 活力:地域経済・観光を活性化し、唐津市の持続可能な発展を実現します。

  • 創造:伝統を守りつつ新しい技術や発想を取り入れ、未来に挑戦します。

  • 誠実:市民の声に耳を傾け、公正で開かれた市政を誠実に実行します。

  • 共生:高齢者から子どもまで、誰もが安心し共に支え合うまちを築きます。

  • 絆:地域のつながりを深め、市民参加型のまちづくりを進めます。

甲斐田 晴子
KAIDA Haruko

1981年生まれ。唐津東高校、早稲田大学政治経済学部卒業。フランスグルノーブル政治学院留学。九州大学非常勤講(2023)。2児の母であり、まちづくり会社・いきいき唐津の経営者。市民の要望に応え、カフェの企画開発、映画の上映活動に取り組み、2019年に、唐津で22年ぶりとなる映画館のほか、ホテル、飲食店、ギャラリー、シェアオフィス等が入居する商業施設『KARAE』をプロデュース。まちづくりの信念は「近きもの喜び、遠きもの来る」。

目指したいカラツ!
  • 唐津のへそ・中心市街地の活性化で唐津全体の底上げ・所得増

  • 学校給食世界一、豊かな選択肢と温かな子育て力のあるまちへ

  • 民間活力注入&人材を育て、産官学連携で輝くまちづくり

  • 世界から訪れられるオンリーワンの「稼ぐ」伝統文化観光都市へ

  • 第一次産業を再興し、安心安全、豊かな食を未来につなぐ

  • 子どもからお年寄りまで一人一人のクオリティーオブライフを実現